2007年11月30日

■ マリアンヌ・フェイスフル復活

18752372_w434_h_q80[1].jpg18752359_w434_h_q80[1].jpg    18739740_w434_h_q80[1].jpg




 映画"Irina Palm"( 邦題『やわらかい手』)が、日本でも公開される、ということなので、紹介します。

 8月の末頃に、去年公開された" Irina Palm ( 手のひらイリーナ)" を自転車に乗ってムフタールの映画館で観てきました。

 主演は、マリアンヌ・フェイスフル( Marianne Faithfull )。父が高校生の時、好きだった、らしい(笑)。

 マリアンヌ・フェイスフルといえば、60年後半のロンドン・ロック・シーンのミューズ。ミック・ジャガーの恋人だったときもある。キース・リチャーズ&ミック・ジャガーがプレゼントした『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ』を歌った。そしてアラン・ドロンと共演した『あの胸にもう一度』で素肌に黒い皮ジャンを纏い、ハーレーダヴィッドソンで疾走する大胆な姿が印象的でした。

 僕はビデオでしか彼女を知らないのだけど、スレンダーで可憐といった形容詞がふさわしかった、と思います。その彼女が、波乱万丈の人生を経て、60歳になった今、もうスレンダーとはいえない体型を隠さず、Irina Palm イリナ・パルム役に挑みました。

 監督は、前作『Le Tango des Rashevski』で評価を得ているベルギー出身のサム・ガルバルスキ。

 典型的なメロドラマなのにdignityのある映画にちょっぴり感動。
 哀しくて美しくて超カッコイイ。
 人は老いていく。けれども、あんなに優しくて強い女が演じられるのなら、人生は生きる価値がある。


映画『やわらかい手』公式サイト←click here
YouTube Irina Palm (BE/DE/LU/GB/FR 2005-2007)←click here

YouTube Marianne Faithfull - As Tears Go By (Hullabaloo London 1965)←click here
YouTube Rolling Stones - As tears go by←click here

YouTube David Bowie & Marianne Faithfull←click here

Marianne Faithfull Official website←click here

posted by 空っぽの皿 at 00:41| パリ 霧| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/70078596
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

軌跡~ベスト・オブ・T・REX
Excerpt: 軌跡~ベスト・オブ・T・REX・■ マリアンヌ・フェイスフル復活・Passionate Friend / Teardrop Explodes 1981/9/5・マリアンヌ・フェイスフル (2007/1...
Weblog: ロックへの思い
Tracked: 2008-02-12 18:04